この日は雄物川に入った。
前回釣行の記事はこちら↓↓↓
良い感じの降雨でまあまあ楽しめた。
これからの時期、真夏シーズンよりさらにシビアに水位を気にする時期。
水位水位と言うが、潮位とは違う。
干満差で河川の水位が変化する太平洋側と違って日本海側北東北の干満差は春の大潮でもMAX30cm程度しか動かない。
川に影響を与えるのは微々たるもの。
特に上流域に行くと全くと言って良いほど気にしない。
そんな水位変化で釣果が分かれる時期。
さらにシビアに分析し・・・
5cm刻みで行くエリアを変えることもある。
この日は幸い 会社から近いエリアの水位が丁度良かった。
サクッと釣っててサクッと帰ろう。
そう決めていた。
まずは立ち位置に立つ。
もちろん・・・
・・・
・・・
・・・
やめておこう(笑)
次に立ち位置に立って気にすることは流心がどこにあるか?
9月に入り日暮れが早くなってきた。
明るい時間にこの流心の位置を突き止めておかないと真っ暗になってからだと手元に感じる感触でしかわからない。
よって 明るい時間に目視出来るのはありがたい。
だいたいあのへんだな~
と言うのは突き止めた。
あとはその流心に沿って流すか?通すか?
明るい時間は「通す」方を選択。
ジョルティで色んな角度で通していく。
この日は若干ダウン気味のコースで連発した。
が・・・
60cmくらいの魚が多くなるべくオートリリースを繰り返す。
超元気な魚ばかりで、サイズ問わず楽しんだ。
良い感じに腕の筋肉が慣らされてきた。
デカいの欲しいな~
と 若干レンジを刻む。
一番流れの効いているレンジで・・・
ドスン!
と 来たが・・・
それほどでも無かった・・・
そうこうしていると真っ暗になった。
ホントあっという間に暗くなる。
これが秋の日没。
こうなると巻きに反応が薄くなる。
「流す」釣りにシフト。
が・・・
不思議とこの日は反応は多かったが乗りが悪かった。
3フックのアイザーに乗らないってどーいうこと???
それでも反応が多いのは楽しい。
どんどんかけていくが・・・
バラシも連発。
うん。
よくわからん(笑)
それでも変なところにフッキングした一本。
細いけど長めな魚を獲ってこの日は帰宅。
効率よくポイントを決めて、効率よく魚を出せる時期。
秋だね~
なんて 思いながら撤収となりました。
今後は更に走り回るな~
では また明日・・・(-_-)
ロッド:Tulala Staccato 98MH SS-HX
リール:22ステラC5000XG
メインライン:東レ シーバスPEパワーゲーム 1.0号
リーダー:ショックリーダースムーズロックプラス 22LB
フック:Fimo フック(H) #4
ルアー:BlueBlue アイザー125F ジョルティ22
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