前日に引き続き雄物川へ。
前日の釣行はこちら↓↓↓から。
なんとなくBlooowin!110Sのリバーシーバス釣行における使い方がご理解頂ける!
かな?と言う釣行でした。
でも まだまだ可能性はあるルアーなので今後さらに使い込んで行きたいと思います。
さて 翌日の釣行でしたが・・・
結論から言うと・・・
魚の反応は多かった。
うん。
すこぶるかけた。
が・・・
である。
これ 真夏あるあるなんですが・・・
とにかく魚が元気!
一年を通しても他シーズンの1.5倍は元気で良いファイトを楽しめます。
その反面・・・
バラシが多いのもこの時期の特徴と言える。
シーバス釣りとはバラシとの戦いとも言える釣り。
特に雄物川のようなストラクチャーだらけのエリアが多い。
よって かけたら強引なファイトが必要で、なかなかキャッチに至らない。
そんな毎日です。
この日もかける魚 全てが元気な魚だった。
サイズも悪くない。
こんな感じで足元まで寄せ・・・
落ち着いたかな?
というタイミングでエラ洗い→バラシ(笑)
これの繰り返しだった。
魚とのファイトは十分楽しめたんだが・・・
落ち着け~
落ち着け~
これがロケだったら、メンタルは崩壊していただろう(笑)
それだけバラした。
この日特に反応が多かったのはメタルシャルダス25
遠投し広く探るのが一般的な使い方だが、レンジコントロールすると明確に反応が変わってくるのも特徴と言える。
この日はカウント5入れて巻き上げで食ってくることが多かった。
因みに着水点によってはカウント3以上いれると根がかる。
そんな、ストラクチャーだらけのエリア。
食ってくるピンもかなり遠い。
キャッチに至るまで何か所も難所がありなかなかキャッチするのが難しい。
が・・・
それがまた楽しくて通ってしまう(笑)
ドMですね(笑)
水中のストラクチャー=魚が定位するピン。
と 考えて良いと思う。
その無数にあるピンポイントを通過させる釣り。
かなり沖のピンを通過させた直後 予想通り食ってきた。
気持ちの準備はしていたが・・・
若干焦る。
それでも落ち着け~落ち着け~
と 慎重に寄せ・・・
キャッチ!
こんなのがバンバンアタックしてくる。
そして どの魚も超元気(笑)
たまりませんね ^^)
この後も何本か追加し、早々に撤収としました。
いよいよ鬼門の8月を迎える時期。
また大雨で川が変わらなければいいな~
そんなことを思いつつ帰宅となりました。
では また明日・・・(-_-)
ロッド:Turara Staccato98MHSS-HX
リール:シマノ 22ステラC5000XG
メインライン:東レ シーバスPEパワーゲーム 1.2号
リーダー:東レ ショックリーダースムーズロックプラス 22LB
フック:Fimoフック(H) #6
ルアー:メタルシャルダス25
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