前夜の釣行に引き続き、翌朝の釣行へ。
前日の釣行はこちら↓↓↓
まあまあ楽しめた前日の釣行。
いい魚が出た時の恒例。
吉野家の「タルタル南蛮から揚げ定食」
・・・
・・・
・・・
もういい歳こいたおっさんが、寝る直前に食う食べ物じゃなかった(笑)
数時間後 胃もたれが半端なかった。
まあ 川を歩き回れば消化するだろう。
そんな感じで、1:30起床の2:00ポイント着。
若干の藪と森を抜けてポイントへ向かう。
深夜の森の中。
不気味でしか無い。
まあまあの雰囲気だった。
特にこの日は前日からの爆風が、まだおさまっていなかった。
とにかく風が強い週末だった。
真っ暗闇の森の中。
ヘッドライトの灯りのみが頼り。
ふと 思った。
ヘッドライト消すとどんな感じなのかな???
そんな好奇心から、ヘッドライトを消してみた。
・・・
・・・
・・・
うん。
真っ暗だ(笑)
でも・・・
思いの外 目が慣れてきていて、ある程度歩けた。
が・・・
足元の横たわってた木につまづき転倒。
無駄な好奇心だった(笑)
そんな感じで、河原に到着し、ここからはなるべくヘッドライトを点灯させることなく全ての行動をすることにした。
前日に比べ濁りも取れ、クリアーに近い水色だった。
魚も思いのほか近いブレイクに定位している。
水中歩行も慎重に・・・
慎重に・・・
一歩づつ慎重に進む。
過去の実績から、Google Mapにピン打ちしている立ち位置に立つ。
あれとこっちのあれの間を流せば・・・
ドン!
そんなイメージ。
イメージ通りに遂行出来るか?
これの確認がこの日のメイン作業。
まずは第一投。
この一投で、この日の流れを把握する。
・・・
・・・
・・・
うん。
思ったより水位が下がり、流れも緩い。
じゃあ もう少しダウン気味で良いな・・・
そんな判断から着水点を調整しつつ続けた4投目。
ブレイクの上流に着水させ、そのまま流し込んで・・・
ツン・・・
ん?
合わせ!
ズシッ!
よし来た!
直後 ありえないくらい暴れまくる魚。
場荒れさせたく無い。
強めなタックルで挑んでいた。
一気に寄せ・・・
グリップキャッチ!
うん。
良い魚だ。
この一本で、魚が定位しているピンポイントがわかった。
この後 もう2本出たが、思いの外 大きくなかった。
弱らせることなくリリース。
明るくなり始め、あと2箇所回りたかったので、早々に移動。
もう一箇所目は水位が下がり過ぎていて即移動。
もう一箇所でじっくりやったが、思いの外反応がなく、消化不良な深夜から朝マズメだった。
ここで、大きく移動を決意。
雄物川に移動することにした。
道中 温泉で身体を癒し・・・
ちと仮眠休憩し・・・
帰宅となりました。
では また明日・・・(-_-)
タックルデータ
ロッド:Gクラフト MSSー992ーTR MSSー952ーTR
リール:ダイワ 22イグジストLT4000ーCXH
メインライン:シーバスPEパワーゲーム 1.2号 0.8号
リーダー:ショックリーダースムーズロックプラス 25LB 22LB
ルアー:アイザー125F シャルダス20
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