【遠征記録③−1】1/25〜26 宮城遠征(メバル・シーバス)

メバル

ん?

先々週も宮城行ってなかったっけ?

うん。

行ってましたねw

1〜3月の秋田は、とにかく荒れまくる。

「冬の日本海!」っていう感じの毎日です(笑)

なので、自ずと遠征が増えるんです。

本来ならば、前日24日(金)の夕方から出発し、深夜の部から早朝の部までやりたかったんだが・・・

1月は毎週金曜日 会社の飲み会やら会合やらF Sやらがあり 1月は金曜日 夕方出発が出来ず悶々としているところでした。

この週もそう。

金曜日は午後から会社行事→夜は会食。

秋田県民のルーティーンですね(笑)

出来れば、月曜日か水曜日にやって欲しいものです。

泣く泣く参加し・・・

翌朝 25日(土) 6:00自宅を出発。

仙台市以南じゃなければ宮城は下道移動が基本。(急ぐときは高速使うけどね)

のんびり 南下を続ける。

目標は11:30までに「とんから食堂」着。唐揚げ食って 海行ってメバル釣ってちょっと寝てシーバス釣って帰ろう作戦。

出来ればこれに金曜日の深夜からの釣行も絡めたかったんだけどね。

ちなみに金曜日は「かに本家」でした。

だから行った!

っていうのもあるんですけどね(笑)

そんな感じでのんびり移動を続ける。

基本的に一人ドライブの時は、おしっこの貯水タンクが限界になるまで止まりません。

ちなみに高知で満タンにした燃料で秋田まで帰って来れたので、満タンスタートなら日本中走れる範囲のところだったら、ガス欠で止まる心配も少ない。

じゃあ 定速で走り続けた方が良い!

そんな考えでのんびり安全運転で毎週色んなエリアに出没しています。

そんな移動の道中。

どこの道の駅だったか忘れたけど、貯水タンクに溜まったものを放出しに寄ったら一台の大型バスが入ってきた。

トイレ近々まで寄せて駐車してきた。

危ないな〜

と思いながらも慌ただしく降りてきた女子中学生くらいの生徒と先生。

降りて速攻で、吐いていた。

可哀想に・・・

酔ったんだね・・・

そんなことを思いながら車に戻っていたら、物凄い剣幕 怒っている先生らしき女性。

これ 今時の教育現場では当たり前のことなのかな???

あまりにも酷かったので、声かけようかと思ったけど、トラブルになるのも嫌だしそっとしておいた。

それにしても車酔いした生徒を怒らなくてもね。

なんて 若干嫌な思いをしながら、再度移動を開始。

のんびり運転しても開店前の10:45には着いてしまう。

店の近くで時間を潰し・・・

11:30入店!

からの・・・

メンチカツと唐揚げがセットになった定食を券売機で買った。

店内に入り、食券を渡し案内された席に座って数分・・・

「今日 メンチカツないんですよ〜 他のものでお願いします!」とのことなので、泣く泣く通常の定食を注文。

希望のものではなかったが、安定の旨さだった。

やっぱり石巻に来たら食わないとね^ ^

腹を満たし・・・

再度移動。

目的地は「道の駅 おながわ」

またマグロ丼食うのか!

と言われそうだが、俺の胃袋はそんなにわんぱくではありません(笑)

休憩&情報収集タイム。

この日の夕マズメは牡鹿半島でメバル狙い!

と 決めていた。

問題は広い牡鹿半島のどこに入るか?

漁港は、他のアングラーに占拠されている。

周りに人がいる状況下での釣りがあまり好きじゃない。

誰もいないエリアでのんびり釣りを楽しみたい。

サイズも狙いたい。

そんな時は磯でしょ!

と 多少悪路でも入れそうな磯をGoogleマップでチェック。

そんな時間も遠征時はすこぶる大事。

何ヶ所か目星をつけたが、実際現地に行ってみると断崖絶壁で到達出来ない。

そんなこと遠征時は当たり前にある。

この日も夕方から数ヶ所回ったがどこも立てそうになかった。

6ヶ所目だったかな?

この傾斜ならイケる!

と 車から崖降りようの自前ロープを持って再度ルートチェック。

これならイケる!

とロープ無しで降りて行ったら・・・

今度は登らないと希望の位置まで行けない・・・

そんなことを繰り返し・・・

ようやく到着した立ち位置。

雰囲気からして誰も来ていない。

そりゃそうだよね。

かなり険しかったし(^^;;

さあ 始めるか!

と 情報収集。

意外と道路の街灯が近い。

これなら、あの常夜灯に行く魚はこの岬を通るはず!

もはや願望に近いけど、遠征先で開拓する楽しさもある。

これで思い通りの展開になったら最高でしょ?

結論から言いますと・・・

最高でした^ ^

思いの外水深が無く獲れない魚もいたけど、基本ゴリ巻きで数え切れないくらいの良型メバルをキャッチ。

サイズもそうだけど、見知らぬ土地で考え、正解に行き着いた。

これが遠征の醍醐味でもある。

楽しすぎて、このまま寝ずにシーバスポイントに移動・・・

遠征記録③−2に続く・・・

では また明日・・・(-_-)

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