前回釣行では、Blooowin!110sの投げ込みを行った。
その釣行はこちら↓↓↓
ジャーク後のステイが有効な釣行だった。
さて
今回はどんな展開に持っていこうかな〜
そんなことを思いつつ川に向かっていた。
道中の外気温は36℃
秋田にしてはあり得ないくらいの気温だ。
しかもこれが毎日続いていた。
こんな夏も珍しい。
そんな今年の夏。
当然釣りの方も良くない。
と言いつつ例年通り釣ってはいるが・・・
なかなか渋い毎日でもあった。
川の水温も上昇し・・・
なかなかタフな毎日。
それでも釣りに行かないと魚は釣れない。
だから毎日釣りに行く。
こんなタフな状況でも小さいのは元気。
でも 小さいのを釣りすぎるのは良くない。
小さいのはなるべくオートリリースを心がける。
これも未来のためへの行動。
・・・
・・・
・・・
と 思うことにしている(笑)
まあ なんか投げれば釣れるでしょ!
と 川にダイブする勢いで入水!
水温は上がっているとはいえ、川は流れている。
いい感じに体温を奪っていってくれて快適に釣りが出来る。
無駄にディープウェーディングしたりして(^^)
効率良く釣っていくために巻物中心で組み立てることにした。
巻きの中にちょっとしたアクションを入れる。
これだけで反応は変わります。
分かりやすいのが、先日公開された動画
この動画の28分くらいからヒットするところまでのところを見ていただきたい。
ハンドルアクションを入れた直後にヒットしているのがわかると思う。
こんな感じにリトリーブの中にちょっとした変化を与えると食ってくることがよくあります。
イメージしやすい動画なので、そんな細かい部分までじっくり観て頂ければと思います。
こんな感じで広範囲をメタルシャルダス25で効率的に探っていく。
幸先よく出たが、オートリリースサイズ。
傷を広げたくないので、即リリース。
とにかく小さいのが元気な日だった。
このままやっても 同じのしか食って来ないかな~
なんて思いつつ時間の経過を待つ。
そうこうしていると・・・
なんとなく雰囲気が変わってきた。
そろそろかな~
と 実績の高いコースを通すと・・・
ドスン!
まあまあの重量感。
うん。
良い魚だ。
ここにかかっていればまあバレない。
連発を狙ったが、小型は出るが良いのが出ない。
またちょっと時間を置いて、ほぼ同じコースを通すと・・・
ドスン!
この子は一回釣られた魚かな?
若干 口が変形していました。
さらに痛めつけたくないので速攻でリリース。
元気に帰って行きました。
この後も出るが、いまいちサイズが伸びず不完全燃焼・・・
でも 渋いながらもオートリリース含め12本。
小型メインだったが、反応があったのは動画のような・・・
巻きの変化のタイミング。
おそらく付いてきてメタルシャルダスの変化に食ってくるんでしょう。
こんな微妙な変化で魚の反応って変わるもの。
これ 他のルアーでもほぼ同じです。
居るけど食わない。
バイトはあるが乗らない。
そんな時流すだけでなくちょっとした変化を与えてみてください。
釣果は激変すると思います(^^
・・・
・・・
・・・
保証はしませんけど(笑)
こんな感じで、サイズは不満足でしたが、数は出た釣行。
潔く撤収としました。
では また明日・・・(-_-)
ロッド:Turara Staccato98MHSS-HX
リール:シマノ 22ステラC5000XG
メインライン:東レ シーバスPEパワーゲーム 1.0号
リーダー:東レ ショックリーダースムーズロックプラス 22LB
フック:Fimoフック(H) #6
ルアー:メタルシャルダス25
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