前日に引き続き・・・
川へ入った。
前日の釣行はこちら↓↓↓
まあまあ楽しめた夕マズメだった。
明るい時間帯に数・サイズとも出ていたので、早目に上陸していた。
飽きてきたのと・・・
本音は暑すぎて釣りどころでは無かったから。
とにかく暑い今年の夏。
日中は体温以上まで気温が上がり・・・
長時間の釣行はとにかく体力をどんどん奪っていく。
無理は禁物なお年頃。
体と相談しながら川に足を運ぶ毎日。
8月でもギリ エンジンOFFで車中泊を楽しめるのが秋田県のいいところなんだが・・・
今年はとてもじゃないが無理。
日没以降も気温が下がらず、とてもじゃないが寝てられない。
いつもまで続くんだろう・・・
そう思っていた。
この日は、約15年ぶりくらいに竿灯祭りに行く予定だった。
俺は全く行く気はなかったが、家族の言うことを聞いておかないとお盆休みの自由を取り上げられる。
そう判断し、泣く泣く行くことにしていた。
クソ暑い中 人ごみになんか行きたくない。そう思いつつ・・・
よって この日の朝は深追いせず、サクッと釣って早々に撤収しよう。
そう決めていた。
ぼちぼち発売される(この記事がUPされている時は発売されていますね)Blooowin!110S
発売前にガッツリ釣りこんでおこう。
そして、有効な使い方を導きだしておかないと・・・
プロト段階からちょいちょい使っていたが、いまいち確実に・・・
まだまだそこまで行きついていない。
前から言っている通り・・・
俺は釣りは上手くない。好きなだけ。
数本釣っただけで使い方が分かった!とは絶対言わない。
自分で納得するまで使い込んで有効な使い方を発信する。
凄腕アングラー立ちより若干時間がかかるんです。
以前の釣行で、流し込んだ時に姿勢については触れていたと思う。
その記事はこちら↓↓↓
とにかくテンションを抜いた時の水中姿勢が抜群なんです。
その特性を生かした使い方をこの日は実践した。
良好な水平姿勢を生かす使い方は・・・
・・・
・・・
・・・
ジャーキング。
流れの中のジャーキングはジャーク後のステイでほぼ食ってくる。
止水域よりジャーク後 次のジャークまで長い時間放置する。
反応は、ほぼそのタイミング。
この日もそうだった。
弾いた後 長い時で5秒くらい放置する。
水中でボケーっとしている110S。
たまらずシーバスは食ってくるが・・・
乗りが悪いのも特徴だろう。
3ヒット3バラシをかまし・・・
3度目の正直じゃないんかい!
と 突っ込みつつ・・・
4度目の正直で・・・
ひったくられたが・・・
やはり引きがおかしい。
下へ下へと潜ろうとする。
感触がおかしい時は無理せず慎重に寄せる。
足元まで寄せフッキングポイントを確認。
やはり 外がかり。
しかも鼻の穴付近いかかっている。
慎重に・・・
慎重に・・・
グリップを口に滑り込ませ・・・
キャッチ!
うん。
ちと傷んでいるが、良いサイズ ^^)
傷んでいる魚は極力水から出さず、ササッと撮影を済ませリリース。
元気に帰っていきました ^^)
なんとなく光が見えてきた110Sの使い方。
この後も2本バラし・・・
日にもよるが、ジャーキング後のステイはフッキングがポイントになりそうだ。
これについては解決法もあるので、今後試していきたいと思います。
こんな感じで、キャッチこそ少ないが、短時間で多く反応をとれたことに満足し撤収としました。
竿灯行きたくないな~
と 思いつつ帰宅となりました。
では、また明日・・・(-_-)
ロッド:Turara Staccato98MHSS-HX
リール:シマノ 22ステラC5000XG
メインライン:東レ シーバスPEパワーゲーム 1.0号
リーダー:東レ ショックリーダースムーズロックプラス 22LB
フック:Fimoフック(H) #6
ルアー:Blooowin!110S
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