前夜とこの日の早朝は雄物川に居た。
その記事はこちら↓↓↓
日中 キャンプ飯を楽しみつつ・・・
日中はゆっくり釣り以外を楽しみつつ、秋田から山形県に移動した。
俺の行動範囲はとにかく広い。
片道200ｋｍまでは仕事終わりでも日帰りする。
往復400ｋｍまで・・・
・・・
・・・
・・・
アホですね（笑）
その日その時一番いい条件の場所で釣りをしたい。
その一心で、何度も現地を訪れ、スマホから提供される気象情報と現地の状況をリンクさせるようにデータ収集に注力する。
これ すこぶる重要なんです。
秋田に居ながら各地の情報が手に入る。(釣果情報はほぼ見ません(笑))
何度も言うが、現地の状況と過去の経験のリンク。
これが重要なんです。
この日の前日 すでにこの週末の行動は決めていた。
その行動を決める基準は気象情報と水位情報。
まだ藻場シーバスも捨てがたかったが、やはり6月以降はリバーシーバスを後悔することなく楽しみたい。
そんな思いからの行動だった。
この日は運よく現地の〇君とご一緒出来た。
今年の状況等々 有力な情報を聞かせて頂いた。
こればかりは、現地を訪れやり込んだ人と話をする以外得ることが出来ない。
今年の最上川で初期に合えたのは非常に有益なことだった。
早速 二人で川に入った。
昨年・一昨年とアイザーのテストですこぶるお世話になった。
ちゃんと数えていないが・・・
すこぶる釣った。
それだけ、アイザーに適したエリア。
是非 最上川シーバスアングラーはアイザーを手に入れて欲しい。
いや・・・
日本海側リバーシーバスアングラーはアイザーを手に入れて欲しい。
いや・・・
全国のリバーシーバスアングラーはアイザーを手に入れて欲しい（笑）
それだけ、自信を持ってオススメ出来るルアーです。
俺がこんなに露骨にオススメするの珍しいでしょ？（笑）
そんな感じで、この日もアイザーメインの釣行になった。
日暮れ直後。
空の色が映えてる時間帯に一本獲っておきたい。
そんな思いから、アイザーを投げ込む。
ひたすら投げ込む。
アップ・クロス・ダウンと扇状に投げて、流れの感触をつかむ。
やっぱりこっちだな～
という コースで・・・
ドスン！
うん。
ギリギリ映えタイムに間に合った（笑）
これが20：00ちょっと前だったと記憶している。
例年通りだとこのまま連発する。
・・・
・・・
・・・
ハズなんだが・・・
この日は渋かった。
なかなかパターンにハマらなかった。
シーズン初期だしね。
まだムラあるかな～
なんて思いつつ、アイザーを投げ込む。
投げまくる。
この日は時間無制限で楽しめる週末。
徹底的にやろう。
そう 決めていた。
じっくりアイザーを流し込む。
丁寧に丁寧に・・・
テスト釣行を思い出しながら・・・
連発こそしないものの・・・
デカいのからちっこいのまで釣りまくる。
うん。
疲れた・・・
と言いつつ・・・
何本釣っても満足しない・・・
アイザーで反応が薄くなってからは、さらに遠くの流れを打つためにBlooowin165Fのリップカットバージョンで遠投し・・・
やっぱり居たのね。
このリップカットバージョン。
さらにアクションがおさえられ個人的には好きですが、自己責任でお願いします（笑）
因みに釣りビジョン シーバス無双でもこのリップカットバージョンで釣っています。
落ち鮎時期 魚が遠くブリブリ動くアクションを嫌う時期に非常に有効な改造です。
何度も言います。自己責任で改造してください。
ベイトがサヨリの時も有効です。
こんな感じで色んなことを試しつつ楽しんだ。
この時点で、もういいかな・・・
と 思っていたが・・・
まだちょこちょこ反応が出てた。
根こそぎ釣ってやろう。
そして 最後満足の魚を獲っておきたい・・・
そんな思いからアイザーに切替・・・
ドン！
この日 一番の感触を得る。
エラ洗いの感触から良型を確信。
強引に寄せ足元で存分に楽しみ・・・
キャッチ！
思わずニヤけるビックサイズ（笑）
うん。
満足だ・・・
この時点で時刻は次の日になっていた。
翌朝はゆっくり出発して雄物川で午前中は再度釣りをする予定だった。
ここで、暴挙に出る。
腹が減りすぎて・・・
良い釣りも出来たし・・・
ご褒美ご褒美（笑）
と すき家で「うな牛」をがっつり食い車中泊ポイントに移動（笑）
この時点で2：00ちょっと前。
あと数時間で明るくなる。
アイマスクをして爆睡！
翌朝の釣行に続く・・・
では また明日・・・(-_-)
タックルデータ
ロッド：Gクラフト MSS-952-TR
リール：シマノ 22ステラC4000XG
メインライン：シーバスPEパワーゲーム 0.8号
リーダー：ショックリーダースムーズロックプラス 18LB
ルアー：BlueBLue アイザー125F Blooowin!165F
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