この日も雄物川へ。
良い日もあれば良くない日もある。
これが極端に出るのが9月中旬。
前回釣行では、あんなに居た魚も一気にどこかに行った。
前回釣行はこちら↓↓↓
因みにしこたま居た(笑)
でも ちょっと立ち位置を変えるだけで全く無反応。
そんな不思議な釣行だった。
さて この日は土曜日。
先行者もいっぱい居るだろうな~
と 思ったけどそれほどでも無い。
と言うかほぼ居ない。
やっぱり 厳しいのかな~
なんて 思いつつ希望の立ち位置に立てた。
状況的には悪くない。
良い感じに流れているが、水位が低い。
さーて 何から入ろうかな~
セオリー通り表層から入る。
ガボッツ150で一通り流したが、反応なし。
良い感じのコース通したけどな~
反応ないな~
おかしいな~
なんて 言いつつ・・・
もう少しレンジを下げて・・・
アイザー125Fへシフト。
散々 テストして・・・
製品になってから何度も窮地を救ってくれた。
春のシャロー帯の磯ではこのルアー一択で良い。
と言うほど信頼を寄せている。
それはリバーシーバスでも言えること。
リバーシーバスにおいて・・・
シャルダス
スネコン
ジョルティ
メタルシャルダス
これらのルアーと肩を並べるくらいのルアーに育ってくれた。
特にシャロー帯の攻略には欠かすことの出来ないルアーとなっている。
この日入ったエリアはとにかく浅い。
底は根だらけ。
広範囲に魚が定位しているピンポイントが点在し、そこに流し込む繊細な釣り。
頭と体に叩き込んでいるその無数のピンポイント。
一か所づつ潰していく。
この時注意することは、ピンポイントを直撃しないこと。
当日の流れの早さで着水させる位置を微調整する。
これがまた面白い。
真っ暗闇でなぜ出来るか?
なんとなくでは無く、手元に感じる感触で流れの強さ・速さを感じることが出来る。
こればかりは、経験するしかない。
いくら文章や動画で話したところでなかなか伝わらない。
ここだろう・・・
と 感じた時 予想通り引っ手繰られた。
が・・・
小さい方が食ってきた(-_-;)
これは良くない。
一本目は大体デカいのが食ってくるもんなんだが・・・
こいつはガッツリ咥えているので写真を撮ったが・・・
このあとは予想通りの展開となる。
小型の連発・・・
弱らせないように即リリースを繰り返す。
数は居る。
それを確認出来たし帰ろう・・・
と 思ったが、いまいち消化不良な展開だった。
デカいの欲しい・・・
いつもの独り言(笑)
まだ攻めていないデンジャーゾーンに流し込む。
恐らく食ってくるだろうが・・・
獲れる自信はない(笑)
それだけ根だらけのピンポイント。
流し込んで・・・
ターン・・・
・・・
・・・
・・・
ドン!
やっぱり食ってきたけど・・・
ズリってる・・・
やばい・・・
次の瞬間 エラ洗い連発!
一気に水面を滑らせるように寄せ・・・
キャッチ!
うん。
これは満足さいず ^^)
リーダーがザラザラだった。
切れないで良かった~
と 安堵し撤収としました。
まあまあ熱い夜だった。
好不調の波が激しい9月中旬。
それなりに楽しんでいた。
これはとあるロケのため。
公開の日程とブログの更新を合わせようと思っていたが、いくらでも早く公開したいとのことで前後しちゃいますが、昨日昨夜公開されました。
後ほど詳しく記事にしますが・・・
毎回のことだが今回も・・・
「持ってない男」前回でした(笑)
興味のある方はこちらから↓↓↓ご視聴ください。
では また明日・・・(-_-)
★タックルデータ
ロッド:Tulala Staccato 98MH SS-HX
リール:22ステラC5000XG
メインライン:東レ シーバスPEパワーゲーム 1.0号
リーダー:ショックリーダースムーズロックプラス 22LB
フック:Fimo フック(H) #4
ルアー:BlueBlue アイザー125F
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