前日に引き続き・・・
この日も「におい」を探しに川に入った。
前日の釣行はこちら↓↓↓
なかなか渋い釣行だった。
時期的にはしょうがないところだが・・・
言い訳を言い出すときりがない。
前向きに考えよう・・・
そう 思うことにして川に向かった。
道中。
トラブルではないが・・・
ひっきりなしに電話が鳴る。
ホルダーにセットしているので表示で出なきゃいけない人の電話は出る。
勤務時間外なので、緊急を要する電話以外は出ないことにしている。
経験上 17：00以降に鳴る電話のほとんどが、翌朝対応しても間に合う案件ばかり。
時間外。
帰り間際に電話をする心理は、心配事を解消したい。
そんな思いからだろう。(俺もそうんな時もあります。)
そんな時はメールやDMで要件を頂きたい。
そう思う。
メールやDMだったら、釣行中の一息つくタイミングで返信できますからね。
そんな感じで、常に何かに縛られる毎日。
よく嫌になることもあるが、立場的にしょうがない。
そんな感じで、どうしても出なきゃいけない電話が数件。
それを処理していたら、到着が遅れた。
入りたかった立ち位置には先行者。
さて どこに入ろうかな？？？
と 見渡すと第三希望ポイントが空いていた。
早速 準備して立ち位置に立ったころには暗くなっていた。
ヤバい・・・
タイムアップまで40分程度しかない。
帰りの歩行7分片付け8分とすると実釣時間は25分程度しかない。
ちょっと延長して30分程度。
こりゃ一本勝負だな～
と 近場から探っていく。
思いのほか近場に魚は居た。
が・・・
50ｃｍ前後の小型がメイン。
弱らせないように即リリースを繰り返す事 3回。
本来ならば写真を撮りたかったんだが、時間の関係で割愛。
どんどん遠くを攻める。
165Fで掛けたがバラシ。
を 2回。
3フックなのになぜバレる？？？
と 思いながら続けていると反応が無くなる。
時計を見ると残り8分だった。
撮影に3分かかるとして5分経過してヒットに持ち込めなかったら帰ろう。
そう決めてフリッド90に変えて数投。
特定のピンで反応が出る。
着水点に注意してそのピンポイントに流し巻く・・・
・・・
・・・
・・・
ドン！！
ん？
まあまあ あるかな？？？
強引に寄せ・・・
キャッチ！
なんか引かんな～
と 思ったら細めな長い魚だった。
でも 長さに満足し・・・
後ろ髪をひかれながら撤収としました。
いまいちだな～
数は出るんだけどな～
なんて 贅沢をいいながらトボトボ歩いて・・・
車に到着。
蚊の猛攻を受けながら片付けして帰宅となりました。
毎日 短い時間でも釣りにあてれる時間を確保すること。
これが 釣果への近道デェス！
では また明日・・・(-_-)
★タックルデータ
ロッド：Tulala Staccato 98MH SS-HX
リール：２２ステラC５０００XG
メインライン：東レ シーバスPEパワーゲーム １.０号
リーダー：ショックリーダースムーズロックプラス ２２LB
フック：Fimo フック（H) ＃6 ＃4
ルアー：BlueBlue フリッド90S
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