前夜の釣行↓↓↓
車中泊後の釣行。
そう言えば前夜釣行では、1時間移動し1投し1本釣って1時間かけて戻ってきた。
1・1・1・1・・・
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・・・
・・・
こう書いたのに特に意味はない（笑）
夜遅く車中泊ポイントに到着し、即寝落ち。
1：30起床し・・・
2：00前には立ち位置に立っていた。
真っ暗闇の中 良いサイズを獲るのが目的だった。
早速 一投目からの反応に期待しアイザー125Fを恐らく良い感じのコースを通していた。
居れば一発で食ってくる。
・・・
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はずなんだが・・・
何回通しても一向に反応が無かった。
雨も降ったりやんだり。
そんないまいち集中出来ない状況だった。
さーて どうしよう・・・
移動かな・・・
いや もう少し粘ろうかな・・・
いや 移動でしょ・・・
と 頭の中で揺れ動く気持ち。
移動すると次の立ち位置に立つのは早くても準備を含め30分後。
絶好の朝マズメタイムを逃してしまう恐れもある。
悩む・・・
・・・
・・・
・・・
常に単独釣行。
複数人なら他に人の意見も聞き入れて動くが・・・
判断はいつも自分でしなきゃいけない。
これが楽しいところでもあるが・・・
心細いこともよくある。
この日は続行を選択した。
これが吉と出るか？
凶と出るか？
こればかりは分からない。
いつもと同じことをしてても・・・
と プロトシンペンのテストから再開。
雨も強く降ってきたタイミングで・・・
突然反応が出始めた。
一発目は乗らなかったが、大体居るピンポイントを把握出来た。
これは大きな収穫。
いつも出る位置より若干上流側だった。
そっちなのね・・・
そう言えばそっちは通してなかった。
そんな位置にプロトシンペンを流し込む。
大体予想通りの位置で引っ手繰られたが・・・
エラ洗いもしない。
が・・・
強烈に下に突っ込む。
ん？
変な位置にフッキングしたかな？？？
と 余裕をこきつつ寄せる。
フッキング位置を見て納得。
ここに掛かるとなかなか浮いてこないんだよな～
しかも まあまあ良い魚だったので、びっくりするぐらい引きました（笑）
恐らくあの辺に魚たまってんだろうな～
と 想定し続行。
この後も小型のラッシュは続いたが、いまいちサイズアップしなかった。
オートリリースを繰り返し・・・
シーバスが吐き出すベイトサイズにヒントを得る。
いつもなら10ｃｍ前後の餌を吐き出すんだが、5ｃｍにも満たない小型ベイトを大量に吐き出した。
ん？
結構ちっこいの食ってんな～
だから125サイズに反応なかったのかな～
そんなことないでしょ～
と アイザー100F(プロト)で探りを入れる・・・
・・・
・・・
・・・
ドン！
バシャ！
今度はちゃんとエラ洗いしてくれて安心した。
咥えこんでいるのを確認し一気に寄せキャッチ！
うん。
これは良い魚だった(^^
100Fも良い感じに仕上がってるし今後どんな進化を遂げるか楽しみですね ^^)
100Fでも小型は即リリース。
反応が途絶えた頃 さらに遠くを探りたくなり・・・
フォルテン20に切り替える。
昔 スプーンでシーバスを釣りまくっていた要領で・・・
ただ巻きする（笑）
ほんとこれだけ。
余計なことはしない。
根がかりしないようにただ巻くだけ。
これが一番効くような気がする。
もっと確信を持てる使い方が見えてきたら、詳しく記事にしたいと思います。
遠くにはやっぱり居ました。
これも悪くない魚。
この日は、ここで満足。
小型を合わせラッシュを楽しみ潔く上陸。
気持ちよく帰宅となりました。
毎日こんな感じだと良いんですけどね～
そんなに甘くないリバーシーバス。
まだまだ楽しみ尽くして行きたいと思います。
では また明日・・・(-_-)
タックルデータ
ロッド：Gクラフト MSSー992ーTR
リール：ダイワ 22イグジストLT5000CXH
メインライン：東レ シーバPEパワーゲーム 1.0号
リーダー：ショックリーダースムーズロックプラス 22LB
フック：fimoフックH ＃6 ＃4
ルアー：BlueBlue プロトシンペン アイザー100F(プロト) フォルテン20
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