この日は、雄物川へ。
前回釣行は米代川へ。
その釣行はこちら↓↓↓
バスはバスでもシーバスってね・・・
デカいだけが救いだったけどね。
なんかすっきりしない釣行でした。
この日以降 大雨だったり多忙だったりでなかなか釣りの時間を確保出来なかった。
ようやく落ち着いた月末。
そう言えば、このルアーをじっくり使い込まないとな~
そんな思いから、多くのルアーを持ち込まないで川に入った。
既に店舗にて発売されています。
リバーシーバスにおいて、このサイズ感は欲しかったサイズ。
飛距離は125Fと同等。
レンジは若干下。
何より流しているときの水平姿勢が素晴らしい。
アクションについては言うまでも無いと思います。
普通に使えば普通に釣れるルアーだと思います。
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こんな解説だと・・・
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それなら誰でも言える!
ふざけんな!
と 突っ込まれそうですね(笑)
確かにそうです。
リバーシーバスにおいて、どのような使い方をしたらいいのか?
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ここに行きつくまでにテスト段階からまあまあ時間がかかった。
前述の通り、このルアーの特に優れているところは、水中での姿勢。
ラインテンションをかけると潜る。
これは当たり前。
でも テンションを抜くと・・・
ボケーっと水中で定位しているベイト(主に鮎)のような感じで・・・
いつでも食べてください!と言わんばかりに美味しそうに見えます。
これが、テスト段階から感じていたこと。
あとは、ピンポイントに送り込むだけ。
この送り込む動作が早い流れの中では難しんですけどね。
この辺は何度もトライして頂けると良いと思いまます。
あとこれも重要な点。
飛距離に着いて。
Blooowinシリーズはとにかく飛ばすことが出来ます。
そのつもりで使うと・・・
ん?
そんなに飛ばないぞ!?
そんな感覚を得ると思います。
そりゃそうですよね。
110mm 14gしかありませんからね。
適正なタックル(若干柔らかめな竿)で振り抜けばそれなりに飛ばすことは出来ます。
飛ばして広く探る。
と言うイメージではなく、届く範囲のピンポイントを攻略するルアー。
こう考えると、手持ちの武器が増える感覚で使えると思います。
個人的には、スネコン130・90で出せなかった魚に反応させる。
そんな時使っています。
そんな感じで、この日も大場所ではあったが。点在するピンポイントに110Sを流し込む。
良い感じのピンに入りそうなタイミングで一度ラインを強く弾き、そのままステイ・・・
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ドン!
こんなイメージです。
すごく簡単に書いていますが・・・
実はこの魚を獲る前に3本バラしています(笑)
こんなイメージで使って頂けるとさらにポイント攻略の幅が広がると思います ^^)
流し込みの場合
その日によって反応してくるレンジ・位置が変わってきます。
この日は完全デイゲーム。
レンジが若干下かな?
そんな予測をし、110Sを一度弾いて水を噛ませレンジを入れてそのレンジのまま流し込んで反応させています。
いままで、スネコンだけで攻略出来なかったポイントでさらに魚を引き出すことが可能になってくると思います。
今回はリバーシーバス限定で書いていますが、今後もっと使い込んで確信を持てる使い方があったら
再度記事にしたいと思います。
では、また明日・・・(-_-)
タックルデータ
ロッド:Turara Staccato98MHSS-HX
リール:シマノ 22ステラC5000XG
メインライン:東レ シーバスPEパワーゲーム 1.2号
リーダー:東レ ショックリーダースムーズロックプラス 22LB
フック:Fimoフック(H) #6
ルアー:Blooowin!110S
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