2023 7/5 雄物川シーバス13・・・定位している位置。

2023雄物川シーバス

この日も元気に川に入る。

前回釣行はこちら↓↓↓

前回釣行で、魚がいる場所をある程度特定出来た。

この水位なら恐らくこっちからやったほうが近い。

フォルテンをぶん投げるまでもなく立ち位置を変えれば攻略出来そうだ。

そんな考えから、立ち位置を決めた。

さーて 何からやろうかな〜

と 考える。

いつも通りなら、ジョルティから入る。

・・・

・・・

・・・

たまには変わった攻め方もしないとな〜

・・・

・・・

・・・

と ジョルティから入った(笑)

結局同じかい!

と 突っ込まれそうだが、とりあえず居る?居ない?を判断するのに手っ取り早い。

多分 あの辺だよな〜

という位置に流し込む。

通す。

両方やったら・・・

やっぱり居た。

でも まあまあ微妙なサイズ。

狙っているのは君達じゃない。

そんな贅沢を言いながらこのサイズを3本追加。

なるべく魚を傷つけたくないので、オートリリースを繰り返す。

今日はこのサイズなのかな〜

でも 違うピンでもっとデカいの出そうだけどな〜

と 魚が定位しているであろうピンポイントを執拗に攻める。

その定位している場所は大体決まっている。

そのピンポイントを確立するには通い込むしかない。

そして 釣りまくるしかない。

釣れちゃった。

ではなく。

釣った。

この感覚を磨いてほしい。

釣れちゃっただと、次に繋がらない。

釣った。

感覚を覚えておくと必ず次の魚に繋がる。

この日は若干水位が高く、そのピンは意外と近くにあった。

これならシャルダスで出そうだな〜

と 水面直下を流し巻く。

シャルダスは流すより。

ピンポイントを通過させるイメージで使った方が断然釣れる。

もちろん流し込んでも良い。

でも 「流し巻く」

この感覚を身につけてほしい。

そして 釣れるブレードの回転の感覚。

これを何本も釣って体に覚えこませて欲しい。

この感覚さえ会得出来れば後は、それを繰り返すだけ。

ほんと優秀で簡単なルアーです。

詳しい使い方はこちらの動画で解説しています。

今より若干若い俺が解説しています(笑)

リバーシーバス釣行前に是非ご覧ください。

こんなイメージで、狙いのピンを通過させると・・・

ゴン!

そんな感じに引ったくられます。

後はいつも通り強引によせ・・・

キャッチ!

コンディションの最高の良い魚でした。

こんな感じの短時間釣行。

毎日 テーマを変え色々楽しんでいます。

リバーシーバス本番はこれから。

シーバスだけじゃなく色んな釣りを楽しめる時期。

体力の続く限り 楽しみ尽くす夏としたいと思います。

では また明日・・・(-_-)

タックルデータ

ロッド:Gクラフト MSSー992ーTR

リール:ダイワ 22イグジストLT5000CXH

メインライン:東レ シーバスPEパワーゲーム 1.0号

リーダー:ショックリーダースムーズロックプラス 22LB

ルアー:BlueBlue シャルダス20 ジョルティ22

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